義兄の法要 (2016)

昨日は2月に亡くなった義兄の49日の法要が執り行われました。晴れ男だったようで、お葬式の日のように晴れ渡っていました。まず僧侶の読経から始まりますが、その前に長いお話がありました。なるほどと思われることばかりで、観無量寿経のことも分かりやすく説明されました。それもそのはず医師も兼ねておられて、NHKにも何度も出演。その番組は何度も再放送されたそうです。著書も多くて、中には、上野千鶴子さんとの対談もあります。橋田寿賀子さんも主治医に指名されていた小笠原先生です。

 橋田さんは、92歳のころ、「もう生きたくないから安楽死させてほしい」と依頼されたそうで