アメリカの中堅銀行の破綻をきっかけに世界の金融市場が疑心暗鬼になっている。
景気が回復すると、破綻が出るのが定番だが、思ったより早かった。
世の中一般は、アメリカの金利上昇、景気回復に浮かれたタイミングだけに下げもきつい。
金融関係&銀行は、不正な経営があっても、なかなか分からない。
アメリカではITベンチャーの崩壊や浮かれた銀行経営が必ず出て来る。
クレディ・スイス銀行が救済合併されるとのことで、株価もひとまず落ち着いた。
これに絡んで、クレディスイスが発行していたAT1債券は保証されずに紙屑になるようだ。この債券。保証力は弱いが