ホールをリストラされ額縁作家へ

コロナ前にホール店長(40代)が、リストラされた。

この元店長は子供の頃から材木を使った工作が得意で、流木でオブジェなども作っていた。

工作好きの趣味から派生して、以前からオーダー額縁を作っていた。

ホールを退職後は、この額縁づくりが本職になっている。

絵画のイメージに合わせた額縁を作っているのだが、年間で200万円ほどの収入を得ている。

子供がいないのでこれで十分食べていけるということは、家賃のいらない実家暮らしか?

額縁作家に定年はない。

好きなことを仕事にできる人は幸せ、ということだ。

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