案山子も,桜満開を楽しんでいるよう( ̄▽ ̄)ー情景ー

かかしといえば秋、しかし、当さいたま市緑区宮本に、案山子のモニメントがある。

案山子、稲穂を鳥から守るため、昼夜立ちんぼで頑張っている。それが、モニメントとして、武蔵野国一之宮 氷川女体神社の公園一角にある。
モニメントは、神社周辺の整備として、池を配し公園ができ、平成5年建てれた。

明治44年尋常小学唱歌2学年用に童謡「案山子」に因んだもの。
この作詞者が、この地宮本付近の生まれ育ちの武笠三。
当時文部省に在任しており、国定教科書の編纂に携わっていて、数々の唱歌も作詞していたが、役柄か名は伏せてある。
この詩は、武笠三が生まれ育った