踊り子草

シソ科の多年草。東アジアの温帯に広く分布。春から初夏、葉の付け根に大きな淡紅、または白色の唇形花を輪状に付ける。
花の形を笠をかぶった踊り子に見立てての名前。

若葉は、食用、根は煎じて飲めば、腰痛に効くという。

公園の花壇の中の雑草に混ざって咲いていた。

カテゴリ:日常・住まい