東京の美しい後ろ姿、きっと他では無さそう・・・

副タイトルで、“都市とアート”なんてことにもなりますが、或る意味の成熟度こそが芸術性ともいえます。

駅前開発が済むとお決まりの何らかのモニュメントが駅前に表れ、歩道にポツポツ・・・とのパターンです。


これもまた金太郎飴風の表現で、お硬いネクタイ姿の方ではこんなもの。

ひなびた地方都市の駅前には、アート!? の世界より廃墟化がヒタヒタですから、未だマシ。


決まり切って駅前開発をしたら、その先の商店街のアーケド街は真っ暗・・・

大抵の駅は双方賑やかなんて稀で、賑やかだったかつての繁栄も今や無く、食べられない芸術の姿は有り