コミュニケーション、相手を読む


最近、赤ちゃんの姿を見たことがありません・・
とっても寂しいです。
児童が乳幼児と触れ合う機会を持つ
「赤ちゃん登校日」というのがあるようですが、
ご存知ですか?
言葉の通じない赤ちゃんに対しては、
表情やしぐさから思いを汲み取り、自分から
積極的に言葉をかけるしかありません。
赤ちゃんが相手ということで児童は素直に心を開き、
そこからコミュニケーションの基礎
を学ぶといいます。


私たち社会人のコミュニケーションは、
さらに複雑です。
表情を読む、真意を汲む、妥協点を探るなど、
相手の心情を察することが求められます