日本の歌

  「日本の歌」というと、日本で作られたり歌われたりする非常に広い範囲の歌を指すと思われるが、最近の傾向としては、昭和時代後期頃、中でも、1960~70年代頃の歌を指すことが多いように思われる。
  その頃社会へ出た者としては、人生の応援歌のような気がする。
  歌の流行も時とともに変わるが、全体的傾向は「紅白歌合戦」や「のど自慢」に現れれていたように思う。
  さすがに、いつの間にか半世紀以上も経つと、流行の歌のテンポや傾向も変わり、ついて行けなくなっていた。
  常に見ていた「紅白」を見ることもなくなり、裏番組の昭和時代を主とした歌謡曲番組を