三井記念美術館「どうする家康」

TV番組にも多少影響されて、三井記念美術館「どうする家康」展へ行った。なにせ徳川家康、武田信玄・勝頼親子がふるさとを縦横無尽に駆け巡って(荒らし回って)いた時代の作品も展覧されるということもあって、関心を持って行った。

★今回のお気に入り
4-1,5-8「大日本五道中図屏風」(19世紀・江戸時代慶安元(1648)年頃)三井記念美術館蔵…江戸から長崎までの八曲二双と、大坂から長崎までの六曲一双の金屏風で。東海道・東山道・山陽道・南海道・西海道の五道の交通路を陸路と航路を、全長約26mにわたって鳥瞰図的に描かれている。
同館で、2007年9月に「美