やはり勧善懲悪ドラマは癒やしになる

最近、30年も40年も前の時代劇ドラマがお気に入りだ。
(CS放送での時代劇専門チャンネル)
「大岡越前、暴れん坊将軍、水戸黄門、剣客商売」などだ。
勧善懲悪の時代劇のストーリーは単純明快である。
起承転結を基本とした、一話完結型である。

水戸黄門は葵の御紋の印籠であり、大岡越前はおしらす(白州)の場での裁きであろう。
悪者も一度は最後のもがきをする場合もあるが、最終的には「ははー」と頭を下げる。

最後は丸く収まるのがわかっているから安心して見ていられる。

大岡越前役の加藤剛のイケメンぶりにも驚かされる。
今とは段違いだ。