簡単な自主トレを習慣に

満身創痍の体を動かすのは容易ではない。
脊柱管狭窄症で手術しても効果はなし。
今では家の中でも伝い歩き、屋外では当然杖を頼り。
趣味の旅行は時には車椅子観光。
こんな中で実行しているのが自主トレ。
市役所の高齢者対応のセクションがいろいろ企画してくれる。
脳げんき教室、転ばん運動教室、歯ピネス体操教室など名称を考え、内容を考え、高齢者30名ぐらいを都度募集しているがいつもすぐ満席。
男性の参加割合は1割から2割と少ない。昔の若かりし女性が圧倒的優位。
椅子に座ったり、補助に使ったりで身障者も軽く運動ができるので、自宅での自主トレにも難がな