ユダヤ難民を 保護した日本政府  !

先日、岐阜県出身の杉原千畝氏の「命のビザ」で日本政府に反して独自にビザを発行したという流言が独り歩きし、テレビなどでも事実のごとく発信されているが、杉原だけが勝手にビザを発行したわけではない。樋口李一郎、東条英機、松岡洋祐なども人道に基づき日本政府の方針を貫徹していつた。

ドイッのヒトラ-が1933年政権を掌握し、満州やシナ大陸へ迫害を逃れて難民が押し寄せる。、近衛文麿内閣の五相会議(首相、陸相、海相、蔵相、外相)は、人種平等の原則によりユダヤ人を排斥せず、諸外国人と同等に後世に扱う「猶太人(ユダヤ)対策綱領」を作成、世界で唯一、ユダヤ人保護を国策