甲子園球場の外野席から

昨日の土曜日、甲子園球場で行われたデイゲーム、阪神・巨人戦を外野席の一角から観戦して来た私。

センター後方のスコアボードのやや左側、48段285列の外野指定席に陣取って、伝統の阪神・巨人戦を眼下に見下ろしながら十分に生の迫力を堪能して来たのである。

試合結果も両先発投手の好投で緊迫した投手戦が続いていたものだが、阪神がラッキーセブンの攻撃で2本のタイムリーヒットを重ねて一挙に3点を挙げ、ひやりとした場面もあったものの最終的には3対2の快勝である。

ついに30勝14敗の貯金16となったのだから早くもセリーグの独走状態で、あまりにも事が上手