補聴器が使えなくなったので企業に連絡したら・・・・



3月に小田原の松永記念館を訪ねた後タクシーで小田原駅に戻ることにしました。

記念館が呼んでくれたタクシーの運転手さんが両耳にワイヤレスイヤホンのようなものを差し込んでいるのに気づきました。

老人性難聴になってからいろいろな補聴器や集音器を経験してきたのですが初めて見るタイプです。

運転手さんと普通に会話が出来るので「私も難聴なのですがその補聴器は珍しいタイプですね」と言ったことから補聴器の話になりました。

「これは中国製で不便していません。普通に会話が出来ます」というので「数十万円するのですか」と私は聞いてみました。