まちライブラリーに詰めたもの

自宅2階に上がると、
書籍本が並ぶ部屋が三つ。
巣立った子供らの部屋だったのを、
登録している「まちライブラリー」のために開放している。
開設当初から比べると、
社会で印刷の書籍雑誌の淘汰が進んでいる。
電子書籍の勢いは止められない。
それでも、活字本の魅力を発信続けたい。
そんな気負いも、
ひっそりしたライブラリールームの中に入れば、
自然体になれる。
わたしに本は人生の伴侶でもあるからだ。(ウン)
当時をなぞった原稿を再読してみると、
もはや伝説に近くなっている現実に、
否応なく向き合うことになる。。

ああ~!本の運