さて、中頓別で遊んで、山坂道で疲れた足をひきずって、次に目指すは中川町。
僕は、どうも「変わった人」認定を受けやすく、「奇人」「変人」「鬼」「悪魔」とまあ、多くの年代で、褒められてきたのですが、そのせでしょうか。初めて「異常巻きアンモナイト」の写真を見たとき、心奪われました。中でも、その代表格「ニホニテス類」は「蝦夷層群」と呼ばれる北海道の地層から産出する化石なので、中川町のエコミュージアムにあるというので、じっくり見たかったのです。
ただ、喘息持ちの妻は、博物館の空気が苦手なので、行けなかったんです。（科博だけ行きました）今回一人旅で「チャンス！」