越後の隠れた名湯は渓流沿いの国登録有形文化財の一軒宿!越後長野温泉 嵐渓荘へ(23.5)

先の拙日記・湯沢温泉高半の後は、温友(温泉友達)と上越新幹線に乗って、燕三条駅へ。
燕三条は刃物や洋食器の製造が盛んで、少し時間があったので、地場産業センターを見学した。
その後、宿の送迎バスに揺られ40分、越後長野温泉嵐渓荘へ。(マイカーで行くときはいつも関越道小出インターでおりて1時間余だ)

実は温友から、新潟の中間地でお勧めの宿はある?聞かれ、嵐渓荘と即答えた私。
嵐渓荘は「日本秘湯を守る会」の会員宿であり、良寛ゆかりの地・三条市の山合いの一軒宿。
今回で確か6回目の投宿ではあるが、2012に宿泊して以来、久しぶりだった。
2012