18年ぶりの優勝。

先月より朝刊のスポーツ欄で、それとなく期待を以て見ていた母校の成績、ついに東都大学と六大学の優勝校同士で、雌雄を決することになった。

母校青山学院は、明大のピッチャーを良く捉え、前半に得点を重ね、青学のピッチャー末r広君は、完投して得点を守り切った。バックの各選手とも、末広君を良く支え優勝を勝ち取った。

嘗て、私は、同校馬術部監督として、チーム優勝も経験し、部員の個人優勝等を重ねさせた。

それには、何と言っても、生き物の馬の能力が左右する。

幸いに、旧軍馬補給部の調教師であったA氏をコーチに迎えたことだった。

良馬を得るため