地の時代は
「生きる」生活に焦点があたっていました。
いかにお金を儲けて豊かに生活するか
風の時代は
いかに死ぬか、に焦点があたると思います。
今、日本の本屋へ行くと、老後問題、皆さんが、どうやって死んでいってるのかが、
詳細に報告され、
どんどん、死、について、ようやく皆が考えるようになってきた。
日蓮大聖人の言葉に
臨終を先に習いて、多事を学ぶべし
とあり、私は学生時代から、仏法の死ぬときの作法や、どのように死の世界へ移動するのか、とか詳細に学んできました。
これから出版されていくであろう、死ぬ、こと