膀胱がんの今後の処置について先生の提案

今月5日に膀胱がんの内視鏡による摘出を行った。

2週間後の今日、ドクターから今後の処置について提案が行われた。

家族と同席し、説明を受けた。

国立がん研究センターは標準的治療方法ががんの進行ステージごとに公表されている。事前に調査して今日の面談となった。

膀胱をはじめ周辺の臓器も含めて全摘出し、人工膀胱を作るという究極の施術もありますが、年齢や体力などからそこまでの提案はなかった。

5日の手術で分かったことは膀胱の表面に思っていた以上の広範囲の病巣部の広がりを確認し、一応病巣部の削り取りは行われ、転移もなく深達度も表面だけで