連載:音楽とダンスと日常と

夢は追うもの、覚めてしまうもの?

日本列島は梅雨も明け、連日の猛暑もひるむ気配もみえない。

体力勝負の夏。
なんとか乗り切らなくては。
8月も近づいて、息子のお盆帰省の予定も確認できた。



夢は見るものではなく、手にするものだと誰かが言っていた。

手にしたとたんに夢はなくなって、ただの現実が待っている。

ワクワク感は消え去って、幻想から覚めて呆然となる。

やっぱりあれは夢だったんだと、過去を懐かしむ。



それとも

夢は夢として、現実は現実として、どこかで折り合いをつけて、どちらも手放さずに笑って行けるのか。


未来はわから