昨夜は、テレビで新潟県長岡市で行われた「長岡花火」を鑑賞した。数十年前に花火見物に行ったが、あの時見た花火とは違いその規模にはおどろいた。中越地震復興を願って打ち上げがおこなわれ、花火会社3社が協力し、日本一いや、世界一の花火の饗宴は、普段見る花火を圧倒させるもので、長岡花火の存在を示したといえます。

山本五十六や河合継之助の出身地で、五十六の生家も見たが、ひっそで狭い家で、昔の人の当時の生活を垣間見たものだ。いくら金を儲け豪邸に住み、其の利益を息子に継がせようなんて言う、浅はかさを考えれば、ひっそな人間こそが人に対する態度は控えめである。