『 三尺寝 』という言葉

暑い夏の昼ひなか、大工や職人達が仕事の合間に
短い午睡をとること。

三尺ほどの幅の狭い足場や材木の上で横になる。

持ち場に出来る日陰が、三尺移る短い間という意味
もある。

職人のささやかな午睡。鋭い視点です。

鎌倉の小町。
この路地の奥に小体な居酒屋があって4時半に
開けます。

土地の男のささやかな店だったが、観光客が知って
最近は列ができます。

女性ふたりの細やかな接遇は変わりません。

カテゴリ:日常・住まい