５年くらい前から両足の裏に薄い紙をはりつけたような感じがした。何となく気持ちが落ち着かないものだ。それとは別に昼間によく感じる「船酔い」みたいな現象。

この船酔いのようなものは後日耳鼻科で分かったことだが、内耳の三半規管に異常があるようだ。これは投薬で大方治ったが、やはり時々めまいのようなものは起きた。

ところでかなり昔ある本で足裏と健康について書いてある本を思い出した。題名は忘れたが人の神経は足と深い繋がりがあるらしい。

そこで約ひと月前から毎日のように足裏に温かいシャワーをあてることにした。両足交互にそれぞれ3分くらい。すると何故が