こんな不安定な天候では、カメラを持って外に出る気も起きません。
予約無しでの突然の豪雨では、あまりに危険過ぎます。
それに人間様もムシムシの湿度の高さは、老いぼれジジイと大差無い遠い昔のオールドレンズにも宜しくない。
折角カビも曇りも無く、遠い地から我が手に渡ったものですから。
もはや良い状態の出物も少なく、手元のものは貴重品の部類のものが多くもなりました。
そう言いながら、何本か壊してもしまいましたが・・・
粗忽者は落としたり、ファインダーを覗きながら動いて、さらに躓いて・・・両手にカメラですから身体を犠