遂にやってきたか…育英の2連覇が・・・。真夏の篤い高校野球。

慶応と育英の決勝戦が、8-23、午後2時プレイボールとなった。しっかりテレビにしがみついての応援となる。
昨年の「白河越え」から、1年たって、もう一度の大チャンスがやってきた。
地元・河北新報の朝刊は、大変な取り扱いである。
サニブラウン6位も「原子力処理水」もかすんで見える新聞である。
「奇跡の中にもう一つの奇跡が・・・」、「相手に勝つというより、自分たちのベストプレイにこだわってほしい・・」
「俎板の鯉がおいしく食べられるのは、腹の中が綺麗でなければならない・・・」
一番いい観客の下、甲子園の大舞台でプレイできるのは、たった2校なのだから