🏔こちらは山あいで あまり水辺らしい場所が少ないのですが、先日広々と
した畑の上空を「シオカラトンボ」が群れを成して飛び交っていました。
見ると、ここは シオカラトンボの社交場になっているようでした。
交尾中のカップルや マルチという雑草よけの黒いピニールに なんと !!
産卵している雌も !!! 😲
シオカラトンボの成熟した雄は 胸部から腹部前方が 灰白色の粉で覆われる
ようになり、この粉を塩に見立てて名前が付いたそうです。茶色い雌や若い
雄は「ムギワラトンボ」と呼ばれます。体長50~55mmで全土の 平地の湿
連載:夏景色/2023