嬬恋の私の家には20年来集めた料理本やガイドブックなどが棚に溢れています。
この家を長男がテレワークに使い出してから自分流に模様替えをしたり新しい道具を買ってきたりしてこの家を整備しようとしているのでこの家を彼が引き継いでくれると安心の気持ちでいました。
家の中には私の肖像画を描いてくれた女流画家の作品が数十点掛かっています。
息子は「あちこちに掛けてある花の絵は一カ所にまとめて展示したいです。人物画は人物画でまとめたい」と先日私に言いました。
この家をミニギャラリーのようにしたいという気持ちのようです。
壁の狭い場