イチョウの木

近くのお寺の南門の脇に1本の公孫樹の木がある。
毎年この銀杏を当てに来る人もいる。

今年は、猛暑続きなので、銀杏はまだと思っていたら、葉の間に黄色に色付いた銀杏を見ることができた。
地面には、すでに数個の実が落ちていた。

猛暑であるが、イチョウは、微妙な季節の変化を捉えているのに感心した。

カテゴリ:日常・住まい