木曽三川を歩いてわたる

東海道53次歩きは、春に宮宿に到着。
今年のうちに桑名を目指したい私たちは、今週月火曜日の2日間、その続きを歩きに行って来ました。

東海道は江戸時代、名古屋の宮からは
七里の渡しを利用し、舟で行くのが普通でしたが、
今回は陸路の佐屋街道を佐屋の三里の渡し(安西市)まで歩き、
その後 南下して川を渡り桑名を目指しました。

だいぶ前から、なぜ宮からは船旅なのかと不思議に思ってましたが、古地図をみると納得です。
濃尾平野を流れる木曽川、長良川、揖斐川が集中して伊勢湾に流れ込み
河口付近は橋かけられないほど、編みも目のような川が入り組んで