御池岳①

鈴鹿の山々に憧れながら、中々機会を持てずにいました。

思わぬ時を貰い御池岳に行く事が出来ました。
登山口から植林の中急登が始まりました、急登がゆるかな巻き道に変わり、暫く歩くと自然林が現れ紅葉も進み赤や黄色の葉をつけた木々が増えてきました。

其処を過ぎるとブナやイタヤカエデ、ウリハダカエデ、トウカエデ等の森が続きましたが残念ながら紅葉は終わり近く、それとも上手く紅葉できなかったか、美しい姿を目にする事は出来ませんでした。

足元に残る落ち葉を踏みしめながら、半分葉を落とした周りの木々を見つつ上がってゆく、木々の間より光が溢れ風も無く汗ば