今年は奥山のキノコがさっぱりなので近場の里山雑木林でキノコ採りだ

多摩地区は酷い楢枯れ現象に見舞われているので、篠竹の藪に楢の立ち枯れが沢山ある。

楢枯れの根回りが篠竹の藪に覆われているので適度な日当たりと湿度で絶好の条件を作り出している

こんな篠竹の藪の中に立っている楢枯れの木がターゲットだ、篠竹の藪漕ぎは非常にきつい、しかし藪漕ぎの先にはナラタケが待っていると思うと足取りは軽い

汗だくで藪を漕いでいくと、ぶったまげ、ワオー、物凄いことに辺り一面ナラタケだらけナラタケ菌のパワーの凄さに脱帽、さすが森の掃除屋さん

もはや採る