お洒落に生きる!

ふと気がついた事がある。
ここ数年、「お洒落」から遠ざかった生活をしているなという事。
「お洒落」という言葉、私の場合はかなり広範囲かつ無責任に使用される言葉で、
曰く、お洒落なファッション
曰く、お洒落な会話
曰く、お洒落な心情
曰く、お洒落な趣味
曰く、お洒落な生活
要するに生きること全般にわたって「粋」というスパイスを効かせたいという事なのだ。
「粋」に重きを置くのは江戸っ子を自画自賛していた父親の影響だろうとは思う。
お洒落とか粋とかいうのは絶対的に主観的なもので、私が粋だなあと思っても他の人は全くそう思わない事もあるだろう。