以前(本年9月29日)、日記に"葉の形が似ているユリノキ、スズカケとプラタナス"と題して投稿しました。沢山のコメントを頂き、それらを含めて考察した結果、大分多くのことが分かってきました。ユリノキとスズカケは葉の形が一見似ているが、植物学的に全く違うもので、ユリノキはモクレン科ユリノキ属、一方スズカケはスズカケノキ科スズカケノキ属なのです。今、関東地方は落葉が始まっています。本題の私にとっての新発見は、またまたユリノキとスズカケに関することです。最近、道を歩いていてある事に気がつきました。ユリノキの落ち葉は朝露がかかると、おもて面は普通に濡れていましたが、