曇天の朝

朝の9時、冷たい風が吹き空はどんよりとして陰気な朝、
其れでも家へ籠もって居たくなくて、重いけど一眼レフ(2.2k)をショルダ-へ入れて自転車で出かけた。

被写体も見つからないし、有るのは枯れ始めた菊しかない。
そもそもファインダ-を見ても、明るくて大きくて細かい部分も確認が容易な視野率100%の一眼レフ、

其れなのに変だと思ったら?
あれ。眼鏡をかけ忘れた。
炬燵で横になって居眠りしていて、目が覚め出かけたきたからだ。

カテゴリ:日常・住まい