ボスニアへ

11/16サラエボ泊
モスタル
今朝は快晴で世界遺産の街も絶好の写真が
撮れるに違いない

ユーゴスラビアから独立したボスニア・ヘルツェゴビナで、1992年から1995年まで続いた民族(宗教)間の紛争は、歴史・文化遺産を容赦なく破壊しました。

首都サラエボの南西約70kmにある古都モスタルの象徴であったオスマン朝時代の古い橋も、砲弾によって崩れ落ちてしまいました。

現在は創建当時の姿に再建され川面に影を落とす橋が、民族や宗教の違いで争うことの愚かさを訴えかけでます。

バスは12時発だから時間はタップリでゆっくり観光できました。