元旦は九谷焼の七福神の金の盃で妻と35年間今でも乾杯しています。

今から35年前石川県小松空港で七福神の盃と出会いました。

福よ来い早く来い子供4人育てるのに必死でしたがせめてお正月だけは妻と七福神の神様に幸せを願い乾杯お酒は木曽の「七笑い」でした。

七福神とは「布袋尊・恵比寿天・大黒天・福禄寿・弁財天・寿老人・毘沙門天」おせちは妻の手作りでもやはり1年の始まりであり友人や親戚からの年賀状1枚1枚丁寧に拝見し新年をお祝いしました。

月日の経つのは早いもので今では子供4人夫婦に孫9人になりましたが孫たち総勢19人は元旦は実家へのご挨拶、新年2日に千葉県我孫子市の我が家に勢揃いします。
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