船底からだんだんと上に作っていきます。隔壁(便宜上隔壁と呼んでいますが、実際は紙の船体を補強するための仕切り)を2段に重ねて結構がっしりとした作りになります。
そして2段目の上が甲板になります。作るのは大抵、夕食の後で、一杯飲んでいるので、時々貼るのを間違えることがあります。接着剤は木工ボンドの速乾なので、間違いに気づいて剥がそうとしてもきれいに剥がれません。2つ目の写真は甲板の張り出しを支える支柱みたいなものですが、やり直したため汚くなっています。
そうこうしながら、やっと甲板までが完成。しかし、この後が艦橋や大砲、機銃など細かい作業に入りま