タイトルのヌケ感やこなれ感とは、元来はファッションから来てもいるようです。
昭和の世なら“着崩し”の言葉が、ハマるかも知れません。
ビジネスシューズもスーツ姿にも、満員の通勤電車にも無縁だった人種の自由人ですので、ずっとヌケっぱなしの生き様だったようです。
それでも今では身に付けないネクタイも何十本も在り、当然結ぶことも出来ますが、これからする可能性はかなり低い。
長袖のシャツも当然多く有りますが、それすら袖を通すことの無いTシャツ一枚で一年を過ごす、ノー天気の晩年です。
何やら寒く無いし、むしろ動けば暑い!!