10月、バルセロナ市内からカタルーニャ鉄道と登山残電車に乗って、1時間半で行けるモンセラットへ行った。
ワタシが持参したガイドブックには「キリスト教の聖地」「カタルーニャ地方における信仰の中心」と書かれている。
聖地とか中心という言葉を聞くと、権威とか脅威、壮大といった言葉を連想してしまう。訪問する義務感に捕らわれてしまった。高齢者故、貧弱、枯れ木という体だから、立派なモノにあこがれるのだ。
そのモンセラット行の旅行記をHPにアップしました。写真、27枚。
http://ikokuno.web.fc2.com/h2023_013mon