メイド風 爺ちゃん

昨日降った雪が残っている外へ出た。
履いたのは昨年買った「滑らない」と書かれていた冬靴。

「滑らない」と書いてはあったが、半分は信じていない。
滑る覚悟をしておかなければと思いながらの雪道ウォークだ。

雪が踏み固められた団地内の歩道を歩くが足下からギュッギュッと雪道特有の音がした。

団地から出て国道沿いの道。車が通るたびに少しだが溶けかかった泥水が跳ね上がっている。

泥で汚れるのは御免なのでユーターンし、団地内の道を行ったり来たり。
適当なところで自宅へ戻り、一応運動はした気になったのだが物足りない。

それで夜、乏しい