やっと5ヵ月ぶりに自宅へ戻ることが出来ました。


実は6月下旬の深夜にふと目が覚めると両手両足が
動かせなくなっていた。
携帯電話は近くになく誰にも連絡できなかった。
床にうつぶせに寝転がったままでどうしようもなく、この
ままでは死んでしまうしかないなと思い出した。
夜が明けてから頼んでいた宅食業者らしい呼び出しが
何度も聞こえたがどうしようもなかった。

いつの間にか意識を失った状態で2昼夜が過ぎていた。
ふと気が付くと周りで何人かの人声がしていた。
これで助かったのかと思ったら救急車の中だった。
きっかけは異変に気付かれた宅食業者が機転をきか
せてマンションの管理業者に連