2023年の特徴は、ジェフ・ベックやティナ・ターナーといったベテラン勢のみならず、ザ・ポップ・グループやキリング・ジョークのようなポスト・パンクの連中まで亡くなり始めた。
それもまだ50代、60代である。
日本でも高橋幸宏さんに始まり、坂本龍一さんやHeathまで亡くなってしまった。
あまりにも早すぎるとしか言いようがない。
1月1日 フレッド・ホワイト(67歳)EW&F
10日 ジェフ・ベック(78歳)
11日 高橋幸宏 YMO
12日 リサ・マリー・プレスリー(54歳)
12日 ロビー・バックマン(69歳)BTO