若い時の未熟さなら、同じ方向を向きたがり、沿う事が愛だと思い込みがちでした。

今なら、一つの価値観で広がりを失うと言えるのに。

まー、背中合わせよりマシですが、時という悪魔が合わせた側から無理の綻びがやがて始まる、哀しい現実を知ることになります。


今なら、同じ方向より、そこから別の表現と感性の存在を大事に思います。

それでも心地良く、安堵の中で・・・とは大事なパートナーに。


世の中には、何となく心地良い関係性もあるものです。

晩年に多くの心地良い居場所が有るなら最高でしょうが、やはり仕掛けなければ多くは得られな