2023年度に読んだ印象的な作品

今年初めから主人の入院そして、闘病そして3月中旬後の
天国への旅立ちで、ゆっくりと読書する時間はありませんでした。

それでも印象に残った作品を書き出します。

① 恋の蛍 松本侑子著 
  作家。太宰治と心中した「山崎富栄」とのこと
  
② 事故の顛末 臼井吉見 評論家であり、作家です。

  川端康成が、ガス自殺を図ったと言われてますが
  川端氏の屋敷で造園業の娘を、特に気にいってお手伝    
  さんに半年と期限をきって無理に来てもらった若い女 
  性を、実はどこへでも高級自動車を運転させて、作家の会合などに連れて