寒波襲来時の車中泊旅

寒波襲来前に庭木剪定が一段落、仕事までまだ間があるのでまた旅心が疼き始めた。

寒いのが好きなわけではないが、こんなタイミングに限る風景が見たくなった。
能登の”間垣風景”である。
間垣は、雪が張り付いてこそ!の”間垣らしさ”である。

12月21~22日、上空寒気は、850hPa面(高度1500m付近)の氷点下9℃のラインが北陸にかかる予想なので地上付近は0℃前後、雪が降れば確実に積もる状況だ。

さらに、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)が北陸を直撃しそうとあっては、大雪の条件が揃ってきている。
寒気団の玄関口、能登の輪島にあっては、