クリスマスに書くべきでしたが (2178)

西鋭夫氏のメルマガより

一昨日、12月25日はクリスマス。

現代日本では、家族や恋人と過ごす、
特別な日として広く親しまれていますが…

実は、終戦からしばらく経った1948年。

その年のクリスマス前には、
日本人が決して忘れてはいけない
「ある出来事」がありました。

本日は、占領史研究の権威である
西鋭夫教授の記事をご紹介いたします。

From:西鋭夫

絞首台の跡はサンシャイン・シティ

東條と他の6名の遺灰は存在すると主張する人もいる。
(佐藤早苗『東條英機の妻勝子の生涯』河出書房新社、1997年