歌を忘れたおとうさん

カラオケは苦手で、家族に誘われても断るわたし。そんなわたしだが、歌を歌えないわけではない。家族も知らない秘密になってしまっているが、若い時に、なんと地域ののど自慢大会に出場しているのだ。その動機になったのが、中学校の音楽授業の歌唱テストで、声楽科クラスと先生に誉められたこと。ちなみに課題曲は荒城の月。のど自慢で歌ったのが、山田太郎の新聞小僧の歌だったと覚えている。
もう墓場に持っていくだけの、わたしと歌のキズナである。歌が下手なおとうさんで、人生が終わるのも、まあいいかと思っている😉

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