72回目のこの日
思い起こせば色々な迎え方がありました
子供の頃はコタツに入って、コタツの上のみかんを食べながら紅白を見ていました
学生になり、百万遍の下宿では徹夜マージャンをしながら紅白を見て
年が開けると、歩いて知恩院から八坂神社へ
そして何と京都から実家の大阪まで夜通し歩いて何とか翌朝の元日のお祝いに滑り込む体験も
また、何回かは冬休みは野沢温泉に長逗留スキーと温泉三昧しながら年越しも
社会人になり月並みに家族揃って
まだコタツに蜜柑
1980年代、赴任していたサンフランシスコに定年を迎えた両親が初