子供たちの未来を戦後制度の改革で   !

埼玉は夜半からの雨も小降りになり、濡れた路面に太陽の光がキラキラと光る、いつもの年より暖かな朝を迎え令和5年も終わりを迎える。来年から年賀はがきを一切出さないことにしたので年末も有意義に過ごせた。

だが、今年最も心に残ったのは、子供への虐待、学校教育現場での「いじめ」だ。私の住む川口もいじめへの教育委員会の対応をめぐり絶望から自殺すると言う悲劇が起こり、裁判沙汰もなった。埼玉だけではなく全国で子供への対応のまずさが露呈し、そのたびに何んとか協議会など作って対処し改善するなんて言う小手先の対応でごまかしてきているのが現状で、行政や市長、専門機関、政治